デザインファームの昼間部では、2年生になるとひとりひとり専用の作業スペースが使えます。机の配置や誰がどこを使うか等も全て自由に決めていいので、その年によってレイアウトも変わります。そこには建築好きが制作に没頭するエネルギーと空気感があるんですね。そんな建築学生の(キラキラしてない、『映え』ない、笑)リアルな作業部屋の風景をお届けします!
建築学生の作業部屋はこんな感じ

2年生になると、作成する模型も大きくなります

黙々と作業

みんな自分の課題に集中しています

仲間が近くにいるので相談しやすい環境です

机の上は、大体いつも模型材料でいっぱい

各自が思い思いに作業

本や雑誌からも情報収集

机のレイアウトは、その年によって全然違いますね

PCだけでなくタブレットを使う人も

キッチンで簡単な調理をする人もいます

自由に使える共用のホワイトボード(これは、ある日の落書き)

こんなときもあります……おつかれさま
そして教室は…こんな感じ

設計課題の授業風景

設計課題の授業風景

課題の発表が終わると教室で打上げも
少し雑多なわさわさした感じと「建築好き」のエネルギーは、作業部屋も教室も同じですね。
大学でもない、専門学校でもない、ちょっと変わった建築学校
デザインファームは、「数学が苦手」「特にセンスがあるわけでもないんだけど…」といったふつうの「あなた」が建築家になるための学校です。
平均年齢は27歳。気になった方はぜひ他のページもご覧くださいね。
作業部屋の様子はこちらでも見れます↓