ブログ・建築家への道

デザインファームトップ > ブログ・建築家への道 > 授業風景

『授業風景』の記事

  • 2019年 2学期修了!

    建築学校 授業風景

    12月22日をもって、全クラス2019年の授業が修了しました。

    2学期の終盤は発表ラッシュ。
    1年生は入学してから9ヶ月が経ち、設計内容も模型の精度もかなりレベルアップしています。
    2年生は卒業、就職に向けて最後の設計課題に取り組み中で、完成に向けて中間発表を行いました。

    建築学校 授業風景

    2020年は東京オリンピック・パラリンピックの開催もあり、建築の世界もさらに盛り上がりそうな予感がします。
    新しい時代になって、学生さんたちが新しい価値観で生み出す建築作品も楽しみです。
    来年も皆さんの作品を紹介していきますのでよろしくお願いいたします。

     

    ※2019/12/25〜2020/1/5まで年末年始の休業期間とさせていただきます。ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。

    (田中)

  • 建築学校なのに「マーケティング」の授業?

    建築学校 授業

    2学期も半分が過ぎて、各クラスとも2年生は卒業まで残り半年をきりました。

    この時期になると、プロ向けのクラス(デザインファーム建築設計ラボ)も含めて全てのクラスで「マーケティング」の授業を行います。「建築の学校なのにマーケティングの授業って、なんか意味あるの?」と不思議に思う方もきっといると思います。でも実は、この授業は意匠設計をやって行く上で、さらには建築の世界で生きていくためにはとっても大事な授業なんです。

    マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
    wikipedia参照

    「マーケティンング」。一般的には企業や組織でビジネス的に使われている用語なので、「建築の学校」とは関係のない分野のように感じますよね。

    平たく言うと「商品を売るための仕組みや戦略を考える」というのがマーケティングということですが、「商品」の部分を「自分自身」に置かえてみると、ちょっと印象が変わってきます。

    単純に置き換えると「自分を売るための仕組みや戦略」。これから設計事務所へ就職したいという学生さんにとっては、設計事務所へ就職活動をしていく時に「私はこんなことができます!」と自分自身の良さをアピールしたり、「自分にはどんな事務所が向いているのかな」と考えるためのキャリア戦略、というのがまずひとつ。

    さらに突きつめると「建築という世界で自分らしく生きていくための方法」を、マーケティングの知識を活用して考えることが、デザインファームで行なっている「マーケティング」の授業です。

    マーケティングの知識を「建築」や「自分自身」に当てはめて深く考えることで、作品作りや、就職活動のやり方、設計事務所での働き方、そして自分自身の生き方そのものに活かしてもらうことを目的としています。

    建築 マーケティング

    建築は「人が主役」の創造物です。
    それをつくる人が持っているべきことは技術的なことももちろんですが、同時に「その人が自信を持って、その人らしい生き方をしていること」なんじゃないかなと思います。
    何より、学生さんたちに「今の自分が好き」「今自分は幸せだ」と感じながら生きて欲しいという思いが強くあります。
    ちょっと熱くなっちゃいましたが、そんな理由でデザインファームでは全クラスでマーケティングの授業を取り入れているのです。

     

    そして、このマーケティングの授業を入学前の方を対象に開催します!
    「これから建築をやろうか迷っている」「本当に自分は建築をやっていいのかな」と悩んでいる方がいたら、ぜひこの機会にご来校ください!
    (田中)

     

    ■ワークショップ「27歳からはじめるー建築の世界で自分らしく生きる方法ー」
    日時:2020年1月19日(日)13:00〜13:50
    参加費:無料
    場所:デザインファーム建築設計スタジオ(アクセス
    お申込み:申込みフォーム

  • 設計課題 相棒の空間

    設計課題 授業風景国内合宿の前に出題された短期の設計課題「相棒の空間」。先日その発表講評会を行いました。(国内合宿のレポートはまた後日)

    相棒の空間は昼間部のみの課題で、1年生2年生合同で行います。
    2人1組のペアになって、お互いが施主・設計者となってペアの相手(相棒)に気に入ってもらえる空間を設計するという課題です。おおよその広さは決められていて、その範囲の中で、相棒のための小さな空間を設計します。

    国内合宿の前にペアが発表され、早速お互いの好きな空間や性格、趣味などについてのヒアリングを行いました。その後は1週間ほどかけて、お互いに模型を見せ合ったり、さらに深くヒアリングを進め、ようやく相棒へのプレゼンの日を迎えました。

    設計課題 建築模型

    1年生のAさんは2年生Sさんのために設計した空間

    いつもは全員に向けて模型や図面を見せて発表するスタイルですが、今回の目的は「相棒に気に入ってもらえるか」がポイント。ということで発表も相棒に向かって発表するスタイルでした。

    暗いところが好き、という相棒にあえて明暗を感じられるよう開放的な空間を作ったり、何が好きかわからないという相棒には提案型の空間を作ったり、それぞれの個性が垣間見えた発表でした。

    設計課題 授業風景
    2年間の設計課題の中で唯一実在する施主のために設計する課題。
    自分の「好き」と相手の「好き」とのすり合わせるのは難しい作業だったと思いますが、相棒からは「気に入った」という感想が多数で成功したペアが多かったようです。

    デザインファームでは長年取り組んでいる課題ですが、毎年違った作品が出てくるので面白い課題です。

    (田中)

  • 2019年1学期の振り返り 2年生編

    設計課題

    夏休み、皆さんはどんな過ごし方をしているでしょうか。
    さて今回は、建築学生生活2年目に入った昼間部、夜間部、土曜部2年生たちの一学期の課題を振り返ります。

    一年生の課題振り返りはこちら↓
    2019年1学期の振り返り 1年生編

    続きを読む 

  • 2019年1学期の振り返り 1年生編

    設計課題

    昼間部、夜間部、土曜部の初心者クラスは1学期のカリキュラムを修了し夏休みに突入しました。

    この1学期で学生の皆さんがどのような課題に取り組んできたか、振り返ってみようと思います。

    続きを読む