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時代と共に変わる住まい方。いま設計者がするべきことは?

デザインファーム 建築学生設計作品

令和が始まって4ヶ月が過ぎようとしています。
このところ「時代が新しくなっている」と肌で感じている方も多いのではないでしょうか。

元号が新しくなったことに加えて、働き方の変化、AI技術の進歩、世界との関わり方、そして来年控えている東京オリンピックに向けて様々な環境が整えられていることでさらにそのスピードが加速している気がしています。

建築の世界を見てみるとどうでしょうか。
以前のブログ(新しい時代の建築ってどうなる?)でも書きましたが、建築雑誌の特集や実際に建てられている建築作品、一般の住宅にもその変化は少しずつ見られてきていると感じています。

建築学校 授業風景

上記にもあるような、働き方の変化やAI技術の進歩は普段の私たちの生活にも直結します。そして住まい方、家族の関係性に影響を与えます。
住まい方や家族の関係性というものは建築設計にもろに影響してくるものです。建築を設計していく上で、この価値観の変化に対応すること、そして何十年も住まう住宅においてはもっと先の変化まで見越した設計が必要です。
この先、人の価値観はどのような変化をとげて、変化に対応する建築とはどんなものなのかと考えることは、これからの建築設計には必須事項だと思うのです。

本校でも、建築初心者を対象としたクラスでは、こういった変化をどう建築に落とし込むかを学生が考えていけるような指導を行っています。彼らは変化しつつある、新しい時代に建築設計という世界に飛び込んでいくのですから、古い価値観を押しつけてるのではなく新しい時代でどう生き抜いていくか、その下地をつくっていかなくてはいけないのです。

建築設計事務所

一方で、すでに独立している建築家の方や設計事務所・工務店などの経営をされている方、独立を予定しているような建築のプロの方たちにも、この価値観の変化への対応を我々と一緒に考えていって欲しいという願いがあります。
そのためにプロ向けの講座をリニューアルし、この秋「デザインファーム建築設計ラボ」という1年間の設計スタイル確立プログラムを開講することになりました。

デザインファーム建築設計ラボ詳細

プロの方だからこそ、肌で感じている時代の変化があるはずです。
「最近施主の要望が変わってきた」「今までのやり方では仕事がとれなくなるのではないかと危惧している」
そんなことを感じたことはありませんか?
仕事の中で得られる情報やリアルな声ももちろんあります。
それに加えて、建築学校という場で私たちが分析し感じている時代の変化をお伝えし、そして同じような思いを持つ仲間とのディスカッション、設計課題という仮定の中での設計などの様々なプログラムを通して、これからの時代に建築設計で「いい仕事」をしていくための土台を見直してみてはいかがでしょうか。

 

建築のプロではなくても、建築を通して新しい時代のあり方を考えたいという方ならどなたでも参加していただけます。
少しでもひっかかりがあった方は、ぜひ一度予約不要の説明会へお越しください。
きっと刺激的な1年間になるはずです。
たくさんの方のご来校をお待ちしています。

デザインファーム建築設計ラボ説明会日程

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