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「OBは語る」昼間部編

昨日 1月31日(日)に毎年恒例の「OBは語る」が行われました。
5年前に卒業した学生さんから、昨年卒業した人まで、総勢8人の卒業生がパネラーとして参加してくださいました。みなさん、建築の世界の第一線でお仕事されています。小規模の設計事務所から、組織事務所、または大企業の企画開発、そして、独立を目指して2足のワラジでがんばっている人。本当にさまざまです。

ディスカッションでは、それぞれ、現在のお仕事について、そして卒業してから今日にいたるまでのいろいろなエピソードを語ってくれました。オーディエンスは現役学生さんたち。彼らにとって一番興味あるのは、先輩たちの就職活動についてではないでしょうか?こちらについても8人8様。

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例えば、Tさんは、学生時代に学校関係の知り合いから、今の事務所を紹介されたそうです。Tさんは「私は人からの紹介で仕事を見つけたので・・・ポトフォリオとかまとめていなくて・・・そんな、就職活動らしいことはしていないのです。」 と、声を小さく答えていました。でも、よく考えてください。どうして「人から紹介」をうけることができたんだと思います?Tさんを推薦した人は、Tさんの日々の姿をよく見ていて、「この人ならできるな」 と思ったから推薦したのでしょう。これってすごいことだと思いませんか?日々の努力がしっかり形になった証拠ですよね。

Sさんの場合は違いました。Sさんは3月に卒業をし、気になる建築家あてに自分のポトフォリオと履歴書をとにかく送り続けたそうです。その数、15通は軽く超えたとか。そして5月には就職先が決まったそうです。彼曰く、就職は「やればできる」

それから、こんな面白いエピソードも。
Mさんが現在の事務所に就職が決まった直後のことです。事務所にやってきたボスの友人に尋ねられました。
友人:「新人さんですね?出身は・・・日大?」
Mさん:「いいえ」
友人:「じゃぁ、デザインファーム?」
Mさん:「はい」
友人:「そうなんだ。なんだか、最近、この順番でよく会うなぁ」
こんなエピソードを聞くと、いかにたくさんのDF卒業生たちが設計事務所で働いているか、窺い知ることができますよね。最近では同じ事務所にDF出身者が何人もかかわっている、という話もよく聞きます。Tさんのような人も増えるのでは・・・?

ディスカッションの後はお酒を飲みながらの懇親会。最初は静かだった学生さんたちも、ここでは積極的に先輩たちに質問をぶつけ、卒業生もそんな質問に丁寧に答えてくれて、会もずいぶん盛り上がったようです。

さて、最後になりましたが、パネラーの方々、お仕事で忙しい中、「OBは語る」に参加していただき、本当にありがとうございました。みなさんの貴重なエピソードやアドバイスは学生さんたちにとって大きな励みになったと思います。また、学校のほうにも気軽に遊びに来てくださいね。

 (木戸 彩子)

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