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設計課題「工房のある住宅」発表講評会

建築学生 建築模型

緊急事態宣言の中でスタートした二学期。
オンライン授業を中心に、時折対面での授業も実施するというハイブリッド形式で進めています。

昼間部1年生は、設計課題の発表講評会で久々の登校でした。

設計課題

今回の課題内容は「アクセサリー工房のある住宅」。
住居専用ではなく、アクセサリー工房という新しい要素が加わりました。

建築学生 建築模型

工房の部分には、ギャラリーやアクセサリーを販売する店舗の機能もあるため、そこに住う家族の関係だけでなく、町との関わり方も考慮して設計することになります。
課題もレベルアップしますが、その分みなさんの作品のレベルもどんどんアップしています。

講師の先生方からは、「全体的に設計の密度が高くて良い」と言ったコメントも^^

建築学生 建築模型

1年生の皆さんが入学して約半年が経ちますが、回を追うごとに「その人らしさ」みたいなものが設計から滲み出てきているのがとても印象的です。
次回の課題はまた違った角度から設計する課題になるので楽しみです。