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OB古谷野裕一さん講演会

みなさま、こんにちは。昼間部1年生の渡辺です。

先日開催された、2007年卒業 (僕たちの7期前) の昼間部OB古谷野さんによる講演会。

学生目線で、講演会から受け取ったものをちょっとだけ書かせてください。

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独立後初の作品を含め、これまでに古谷野さんが設計に携わった3作 (集合住宅2件、個人住宅1件) を

題材にして、各々の設計の要点から、はたまた、設計とは?とか、建築事務所で働くということなどなど。

僕たちの身近な将来にオーバーラップする存在の先輩が、いまどんなことを考えて建築という仕事と向き

合ってるのか、という率直な声を聞くことができて、とても貴重な機会になりました。

実際の建築という行為において、目指す場 (空間) を作るために考えられていること、考えなければ

ならないこと。そんな建築設計の現場の視点が伝わってくるお話が満載。学生の自分たちからは、

まだまだちょっと先の話と感じるところも正直ありました。でも、同時に、とても近い将来として、

学校で課題に取り組むいまの延長線上にある、自分たちが仕事として向き合う建築のイメージが

前よりも少し形になったし、そこまでの距離を以前よりも図れるようになった、とそんな気がしています。

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この講演会で強く印象付けられたことがもうひとつ。

講演会には古谷野さんと、同期の石川さん、武川さんも顔を見せてくれました。

この代は、数々の逸話が今でも語り継がれるぐらい強烈なインパクトをDFに残していった学年らしく、

その噂は先生から度々聞かされていました。

 

先輩たちがどんなことを考えて、DFでの時間を過ごしていたか。

それがどう逸話につながっていったのかということ。話を聞けてとても腑に落ちました。

先輩達の話から自分が感じたことは、仲間という力を借りて、自分が大きくなること、そして、

それがみんなをも押し上げるということ。そういう気持ちの力、大切さ。

学校で課題とかに取り組んでいると、どうしても自分だけの世界に没頭してしまうことが多くて、

そんな風に過ぎていく毎日にちょっとひっかかりを感じていたときで、その考え方がすっと体に

染み込んできました。DFは小さな学校で、でもだからこそみんなの距離が近く、そういう考え方が

とても似合う場所だなと感じています。様々な年齢、経歴を持つ人たちが、建築という目標を

見つけて集まってくる。だからこそ、普通の学校とはちょっと違うポジティブな雰囲気が生まれてて。

ここで学生という時間を過ごしているいまは、ただ建築を学ぶということ以上に自分にとって大切な

何かを作り上げることにつながってる、そんな気がしています。

 

DFという場所でつながっている仲間、その仲間と自分は何ができるだろう、自分に何ができるだろう、

と考える毎日が、いまそしてこれからをもっともっと楽しくしていきそうだ。と、講演会をきっかけに

そんなことを意識しながら日々過ごしています。

古谷野さん、石川さん、武川さん。楽しく、ポジティブになれるお話をありがとうございました。

またDFに顔を出してください。そして、また朝まで語り合いましょう!

長々と長文失礼しました。それでは、また次の機会に。

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