卒業生インタビューvol.15 清水 信人さん | デザインファーム | デザインファーム建築設計スタジオ

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デザインファーム卒業生 清水 信人さん

卒業生インタビュー vol.15

清水 信人さん
昼間部建築設計スタジオ卒業
勤務先:シミズアトリエ主宰
入学前:瓦職人

独立してご自身の設計事務所を構える清水さんにお話を伺いました。

【デザインファーム(以下、DF)】
現在はどんなお仕事をされていますか?

【清水さん(以下、清水)】
自分の事務所を主宰しています。

【DF】
建築家になろうと思ったきっかけを教えてください。

【清水】
瓦職人として働いている時期に、神戸の震災があり、瓦の建物がたくさん壊れました。そのせいで仕事が激減してしまったんです。それから、真剣に何か他の仕事をしようと考えました。で、考えたのは、「自分の技術で大金が稼げる仕事」。例えば、プロ野球の選手とか、医者とか、弁護士とか・・・。プロ野球選手はちょっともう遅かったし、医者、弁護士は、勉強に興味なかったし・・・。建築はというと、頭とセンスと自分の経験すべて使ってやる仕事で、あ、これなら面白そうだ、と思って、それで決めました。
でも、実際に勉強をはじめるまでには、大阪から東京に生活の場を変えて視野を広げようとしたり、将来自分はどんな仕事をしていこうかと考えたり、デザインファームに巡り会うまでには色々なことをやってきました。

【DF】
デザインファームではどのようなことを学びましたか?

【清水】
今、振り返って思うと、建築についてすべてです。学校では大きな意味での「設計には工夫がある」ということ、考え方っていうのかなぁ、そういうことを学んだと思います。

【DF】
プロとしての今後の目標は?

【清水】
今考えているのは「まったく知らない人から仕事がくること」です。昔の目標だった「独立」は達成しましたから。その為にはある程度の知名度が必要ということですね。

【DF】
最後に、後輩たちにメッセージをお願いします!

【清水】
建築の仕事って長くやっていかないと、そのおもしろみを感じられない仕事だと思っています。で、長く続けるためには自分自身に自信を持つこと。それがないと続けられないと思う。どうしようもないときには、「あいつのせいで失敗したんだ!!」って感じで人のせいにしてもいいから。それくらいして、自分の自信を保つこと、そのぐらいしてもいいんじゃないかと思います。

2011年12月取材