角張 渉 | デザインファーム | デザインファーム建築設計スタジオ

角張 渉さん

角張 渉さん

東京都出身 22歳
職業:大学4年生(都市環境学科)
夜間部 建築設計スタジオ2年生

建築とは違う視点を持つ人も活躍できる時代になるといいと思っています。

建築を勉強しようと思ったきっかけは?
幼い頃から建築に関することに興味を持っていました。自分の家を建築家の方が作ってくださったというのが無意識の中にあったのかもしれません。

大学では建築を学びたかったのですが土木の方へ行くことになり、大学以外のところで建築を学ぶ方法を探していました。
大学1年生の時にデザインファームの体験授業に参加して先生と話し、大学の授業が落ち着く3年生になってから夜間部に入学することにしました。
実際に入学してみてどうでしたか?
図面を描くなど、基礎的な能力を求めて入学したのでそこは勉強できているかなと思います。
課題をこなしていく中で、「ここに人が入るとどうなるか」とか機能面だとか使い勝手だとか、今まであまり考えられていなかったところも考えられるようになってきたかなと思います。

あとは、実務をやっている方が先生としてきてくれているというのが良いです。作品を生で作り続けている人が言ってくれる言葉は身になるなと感じています。
大学とデザインファームの両立は?
大学の課題が忙しかった時期は少しきつかった時もありますが夜間部の授業は週2回だし、そんなに大変ではないです
将来はどんな目標がありますか?
卒業後は、大学院でさらに建築を勉強するつもりです。
この間終わった住宅課題で先生と話していて少しずつ見えてきたのですが、
もうちょっと勉強すれば自分の好きな建築がわかるような気がして。

また、自分から動かないと建築を勉強できないという状況もあって、いろいろなところに自主的に参加することでおもしろい人達がたくさんいることを知りました。そういう人たちとチームを組んで設計するということも将来的には考えています。

あとは、自分が4年間勉強してきた土木の視点も大事にしていきたいです。例えば道路だとか堤防のデザインを建築の側面と土木の側面、両方から考えていけたらと思います。
これから建築を学ぼうと思っている方へメッセージをお願いします!
建築の意味や必要性が時代とともに変わってきていると感じます。
その中で、純粋に建築だけをやってきた人も力を発揮するかもしれないけど全く違うバックグラウンドがある人は、その世界の常識にとらわれない良さだったり他分野の実情を誰よりも知っていることで、よりリアリティを持って建築に取り組めるんじゃないかと個人的には思っています。

そうゆう人が作る建築が、昔とはまた違ったパワーを獲得し、またそういう建築が受け入れられる社会になりつつあるとも思います。建築とは違う視点を持つ人も、建築の世界で活躍できる時代になるといいなと思っています。
2018年9月取材